逮捕の女 善光寺や周辺の落書きにも関与か

逮捕の女 善光寺や周辺の落書きにも関与か
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今月、長野市の善光寺の宿坊にある建物の柱に落書きをしたとして逮捕された47歳の女は、善光寺や近くの神社など周辺で100か所以上見つかった同様の落書きについても、関与をほのめかす供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかりました。
長野市の47歳の無職の女は、今月8日、長野市の善光寺の宿坊にある建物の柱などに×印の落書きをしたとして、建造物損壊と器物損壊の疑いが持たれています。
調べに対し、容疑を認めているということですが、不自然な点もあることなどから、警察は慎重に捜査を進めています。

これまでの調べで、善光寺の国宝に指定されている本堂やその周辺では、少なくとも100か所以上で×印が記された落書きが見つかっていますが、その後の調べで、これらの落書きについても関与をほのめかす供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかりました。

警察は、一連の落書きに関わった疑いがあると見て、周辺の防犯カメラの映像を分析し、確認を進めることにしています。
長野市の47歳の無職の女は、今月8日、長野市の善光寺の宿坊にある建物の柱などに×印の落書きをしたとして、建造物損壊と器物損壊の疑いが持たれています。
調べに対し、容疑を認めているということですが、不自然な点もあることなどから、警察は慎重に捜査を進めています。

これまでの調べで、善光寺の国宝に指定されている本堂やその周辺では、少なくとも100か所以上で×印が記された落書きが見つかっていますが、その後の調べで、これらの落書きについても関与をほのめかす供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかりました。

警察は、一連の落書きに関わった疑いがあると見て、周辺の防犯カメラの映像を分析し、確認を進めることにしています。

善光寺「文化庁と協議」

この事件で、善光寺の若麻績信昭寺務総長が会見し、国宝に指定されている善光寺の本堂などの修復に向けて文化庁などと協議を進めていく考えを示しました。

この中で、若麻績寺務総長は「警察の早い対応や市民の皆様のご協力に感謝したい。全国的に同じような落書きが起きないことを願っている」と述べました。

一方、善光寺の境内で見つかった落書きについては、「木でできた仁王門の落書きを除いてすでに消したが、国宝である本堂や重要文化財の経蔵と山門は文化庁の許可を待つ必要がある」として、できるだけ早く修復するため文化庁と協議を進めていく考えを示しました。

また、「警備会社とは不審な動きをする人物を見つけたらすぐに駆けつけてもらうよう話している」として、境内の警備を強化することを明らかにしました。