進路妨害されたワゴン車は約13m先の中央分離帯に衝突

進路妨害されたワゴン車は約13m先の中央分離帯に衝突
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神奈川県内の東名高速道路でワゴン車がトラックに追突され夫婦が死亡した事故で、逮捕された男が乗る乗用車に進路を妨害されて高速道路上に停止したワゴン車は、追突された弾みで、およそ13メートル先の中央分離帯に衝突していたことがわかりました。警察は、進路妨害によって激しい事故につながったと見て調べています。
ことし6月、神奈川県大井町の東名高速道路で、大型トラックに追突されたワゴン車に乗っていた静岡市の自動車整備会社経営、萩山嘉久さん(45)と妻の友香さん(39)が死亡した事故では、ワゴン車の前に乗用車を止めて進路を妨害したとして、福岡県の建設作業員、石橋和歩容疑者(25)が過失運転致死傷などの疑いで逮捕され、12日に検察庁に送られました。

その後の調べで、萩山さんのワゴン車は、追突された弾みで、およそ13メートル先の中央分離帯に衝突していたことがわかりました。

ワゴン車は、前に止まっていた石橋容疑者の車の右側にぶつかりながら分離帯に衝突し、車内にいた萩山さんと車の外にいた友香さんが逃げるまもなく事故に巻き込まれたと見られています。警察は、進路妨害によって激しい事故につながったと見て調べています。

この事故で、ワゴン車に追突した大型トラックの63歳の運転手も、過失運転致死傷の疑いで書類送検されました。