パキスタンで自爆テロ 市民含む15人死亡 ISの犯行か

パキスタンで自爆テロ 市民含む15人死亡 ISの犯行か
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パキスタン南西部で12日夜に起きた軍の車両を狙った自爆テロで、市民を含む少なくとも15人が死亡し、過激派組織IS=イスラミックステートとつながりのあるメディアは、ISの犯行だと伝えました。
パキスタン南西部の都市クエッタで12日夜、軍の治安部隊の隊員を乗せたトラックにバイクが突っ込み爆発しました。パキスタン軍の報道官は、警戒にあたっていた軍の車両を狙った自爆テロだとしたうえで、爆発の巻き添えとなった市民7人を含む、少なくとも15人が死亡したことを明らかにしました。

これについて、ISとつながりのある「アマーク通信」は「爆弾を積んだバイクによる自爆攻撃だった」としてISの犯行だと伝えました。

爆発が起きたクエッタは、隣国アフガニスタンと国境を接するバロチスタン州の州都です。アフガニスタン東部にはISの地域組織が拠点を築いていて、その影響力がパキスタンにも及んでいるのではないかと懸念が強まっています。