ポーランド 暴風雨で5人死亡30人以上けが

ポーランド 暴風雨で5人死亡30人以上けが
東ヨーロッパのポーランドでは、北部を中心に暴風雨に見舞われ、少なくとも5人が死亡、30人以上がけがをしました。
ポーランドでは、11日の夜から12日朝にかけて、北部を中心に暴風雨に見舞われました。

地元メディアによりますと、この暴風雨でキャンプ場のテントで寝ていた13歳と14歳の女の子が倒れてきた木の下敷きになるなどして、少なくとも5人の死亡が確認されたほか、30人以上がけがをしました。

各地で住宅の屋根が吹き飛ばされたり、車の窓が割れたりしたほか、8万5000戸が停電したということです。

また、ドローンで上空から撮影した映像では、広い範囲にわたって森のほとんどの樹木がなぎ倒されている様子が確認できます。

2人の女の子が死亡したキャンプ場の近くにいた女性は「雨がやんだあと、どんな悪夢が起きたのか、初めて知りました」と話していました。

各地で被害が出ていることを受けて、シドゥウォ首相は「大いなる悲劇だ」と述べ、復旧作業を急ぐとともに、被災した人たちへの全面的な支援を行う考えを示しています。