九州北部豪雨 福岡と大分の死者は34人 7人が安否不明

九州北部豪雨 福岡と大分の死者は34人 7人が安否不明
九州北部の豪雨災害のあと、有明海で遺体で見つかった2人が、いずれも安否がわからなくなっていた福岡県朝倉市の女性と確認され、今回の災害で亡くなった人は福岡県と大分県で合わせて34人となりました。また、朝倉市で見つかった遺体の身元はすべて確認され、安否がわからない人は7人となりました。
福岡県は今月8日に有明海で見つかった5人の遺体のうち、身元がわかっていなかった2人について、いずれも朝倉市杷木松末に住む小嶋ユキヱさん(70)と井手和子さん(59)と確認されたと発表しました。2人は豪雨災害に巻き込まれて有明海に注ぐ筑後川の上流から流されたものと見られます。

今回の災害で亡くなった人は、福岡県で31人、大分県で3人の合わせて34人となりました。

また、福岡県は、今月12日に朝倉市杷木志波の畑で見つかった男性の遺体について、近くに住む足立曙光さん(70)と確認されたと発表しました。

これで、今回の豪雨災害のあと朝倉市で見つかった遺体の身元はすべて確認されました。一方、今も7人の安否がわからないままで、警察などが捜索を続けています。