陸上幕僚長 墜落事故の原因究明など徹底する考え

陸上幕僚長 墜落事故の原因究明など徹底する考え
今月15日、北海道北斗市で陸上自衛隊の連絡偵察機が墜落し乗っていた隊員4人が死亡した事故で、陸上自衛隊トップの岡部俊哉陸上幕僚長は18日の会見で、原因究明と再発防止策を徹底する考えを示しました。
今月15日、救急患者の搬送に向かうため札幌市の丘珠空港から函館空港に向かっていた陸上自衛隊のLR2連絡偵察機が北斗市の山に墜落し、乗っていた4人の隊員全員が死亡しました。

この事故について岡部陸上幕僚長は18日の記者会見で、「かけがえのない隊員を失ったことは痛恨の極みだ。ほかの航空機での対応が困難な厳しい気象条件の中、4人は任務を懸命に果たそうとした。冥福を祈るとともに、ご遺族に心よりお悔やみ申し上げる」と述べました。

そのうえで岡部陸上幕僚長は、「事故を受けて設置した事故調査委員会で4か月以内をめどに原因を究明し問題点を確認したうえで、再発防止策を徹底したい」と述べました。