ことしの大型連休 交通機関の混雑は?

ことしの大型連休 交通機関の混雑は?
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交通各社は、今月末から始まる大型連休中の混雑の予想をまとめ、下りの混雑のピークは、新幹線と国内の空の便が来月3日、高速道路が3日と4日になる見通しです。一方、上りのピークは、高速道路が4日と5日、新幹線と空の便が6日と7日になる見通しです。
JR各社がまとめた、今月28日から来月7日までの連休期間中の混雑状況を見ると、ふるさとや行楽地に向かう新幹線の下りのピークは来月3日となっています。
3日は、東海道、山陽、東北、北陸、秋田、山形の各新幹線で、午前中多くの列車でほぼ満席となっています。

一方、上りの新幹線は来月6日、7日が混雑のピークになる見通しです。
このうち、東海道新幹線は7日午後の「のぞみ」で一部の列車が満席となっているほか、山陽新幹線と東北新幹線は6日と7日の午後、一部の列車が混み合っています。

新幹線

JR各社がまとめた、今月28日から来月7日までの連休期間中の混雑状況を見ると、ふるさとや行楽地に向かう新幹線の下りのピークは来月3日となっています。
3日は、東海道、山陽、東北、北陸、秋田、山形の各新幹線で、午前中多くの列車でほぼ満席となっています。

一方、上りの新幹線は来月6日、7日が混雑のピークになる見通しです。
このうち、東海道新幹線は7日午後の「のぞみ」で一部の列車が満席となっているほか、山陽新幹線と東北新幹線は6日と7日の午後、一部の列車が混み合っています。

空の便

国内の主な航空会社12社によりますと、今月28日から来月7日までの10日間に、国内の空の便を予約した人は268万人余りで、前の年と比べておよそ10%増えました。

連休前半と後半で混雑が分散する傾向にあり、東京や大阪から各地に向かう下りのピークは来月3日となる見通しで、全日空や日本航空では予約率が90%を超えています。
一方、上りのUターンラッシュのピークは、来月6日と7日になる見通しです。

方面別では、去年、地震の影響で利用が大幅に落ち込んだ熊本線など九州方面が盛り返していて、予約率は例年以上の水準だということです。

また、ことしは、まとまった休日を取りやすいことから、国際線も好調だということで、国内6社のまとめによりますと、国際線の予約者数は前の年と比べて、およそ4万人増えているということです。

一方、全日空や日本航空によりますと、羽田や成田などと韓国を結ぶ路線について、北朝鮮をめぐる最近の動向やパク・クネ(朴槿恵)前大統領の逮捕・起訴に伴う韓国国内の混乱などの影響は今のところ見られず、予約率は去年を大幅に上回る高い水準で推移しているということです。

高速道路

高速道路各社によりますと、ふるさとや行楽地に向かう下りの混雑のピークは来月3日と4日で、特に連休後半の初日となる3日は各地で渋滞が激しくなると見られています。

3日の各地の渋滞は次のとおりです。
中央自動車道で午前6時ごろ、神奈川県の相模湖インターチェンジ付近を先頭に45キロ。
常磐自動車道で午前9時ごろ、茨城県の土浦北インターチェンジ付近を先頭に45キロ。
関越自動車道で午前7時ごろ、埼玉県の東松山インターチェンジ付近を先頭に40キロ。
東北自動車道で午前7時ごろ、埼玉県の羽生パーキングエリア付近を先頭に40キロと予想されています。
また、西日本でも、中国自動車道で午前9時ごろ、兵庫県の宝塚東トンネル付近を先頭に30キロの渋滞が予想されています。

行楽地などからのUターンとなる、上りの混雑のピークは4日と5日で、特に5日の渋滞が激しくなる見込みです。

5日の各地の渋滞は次のとおりです。
西瀬戸自動車道で午後5時ごろ、広島県の向東バス停付近を先頭に45キロ。
関越自動車道で午後5時ごろ、埼玉県の高坂サービスエリア付近を先頭に45キロ。
東名高速道路で午後5時ごろ、神奈川県の大和トンネル付近を先頭に40キロと予想されています。
また、東北自動車道は午後4時ごろ、栃木県の上河内サービスエリア付近を先頭に35キロ。
中国自動車道も午後5時ごろ、兵庫県の宝塚西トンネルを付近を先頭に25キロの渋滞が予想されています。

高速道路各社は「ことしは曜日の並びがよいため、特に連休後半の渋滞は激しくなると予想される。渋滞予測を参考に出発する日や時間帯をずらしたり、う回ルートを通ったりして渋滞を避けてほしい」と話しています。