志賀草津道路 5か月ぶりに開通

志賀草津道路 5か月ぶりに開通
冬の間、雪に閉ざされて通行止めになっていた群馬県と長野県を結ぶ志賀草津道路が21日、5か月ぶりに開通し、多くの観光客でにぎわっています。
志賀草津道路は、群馬県草津町と長野県山ノ内町を結ぶおよそ23キロの国道で、標高2172メートルと、全国の国道で最も高い県境の峠を通ります。

冬は道路が雪で覆われるため、通行止めになっていましたが、大型連休を前に、21日、5か月ぶりに全線で通行できるようになり、草津町で式典が行われました。各地から車で訪れた観光客たちは、花束や記念品を受け取ったあと、道路脇に雪の壁が続く「雪の回廊」や残雪が広がる雄大な景色を楽しんでいました。

栃木県から訪れたという60代の男性は「休みを利用して初めて、雪の回廊を見に来ましたが、幸い晴れてきたのでよかったです」と話していました。

志賀草津道路は、草津白根山の火山活動の影響で、午後5時から翌朝の8時までの夜間は通行止めになっています。