スピードスケート 小平 ピョンチャン五輪に向け練習再開

スピードスケート 小平 ピョンチャン五輪に向け練習再開
スピードスケートの女子500メートルで昨シーズン15戦負けなしの小平奈緒選手が来年のピョンチャンオリンピックに向けて再開した練習を公開しました。
日本の女子短距離のエース、小平選手は昨シーズン、ワールドカップの女子500メートルで2シーズンぶり2回目の総合優勝を果たしただけでなく、国内・海外を問わず出場した15レースすべてに勝ちました。

先月でシーズンを終えた小平選手は、今月からピョンチャンオリンピックに向けて本格的にトレーニングを再開し、19日、長野市での練習の様子が報道陣に公開されました。

今月はシーズンを戦い抜く、体の基礎を作る時期と捉えている小平選手はバーベルを持ったスクワットで下半身を鍛えたり、腕を振った力が下半身に伝わるよう肩甲骨周辺の筋肉を鍛えるトレーニングを行っていました。

また、体の軸を安定させるために小平選手が独自に考案した「げた」に乗ってバランス感覚を磨くなどおよそ20種目のトレーニングを1時間ほどかけて行いました。今後は夏場にかけて体力面の強化を行い、7月ごろに北海道帯広市でリンクで滑り始める計画です。

小平選手は「皆さんは『金メダルを取れるように』という言葉を期待していると思うが、自分を表現する場がオリンピックだと考えている。自分自身がいちばん楽しいと思えるシーズンにするため、練習に取り組んでいきたい」と話していました。