東京でサクラが開花 全国で最も早く

東京でサクラが開花 全国で最も早く
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低気圧の影響で21日は、ほぼ全国的に曇りや雨のぐずついた天気となりました。東京でも雨が降り気温が下がりましたが、20日までの暖かさでソメイヨシノの開花準備が急速に進み、気象庁は21日午前、全国で最も早く「東京でサクラが開花した」と発表しました。
気象庁によりますと、低気圧の影響でほぼ全国的に雲が広がり、広い範囲で雨が降るぐずついた天気となりました。東京の都心でも雨が降り、日中の最高気温は10度8分と、20日より8度近く低くなりましたが、千代田区の靖国神社では、21日午前、気象庁の担当者がサクラの開花の目安にしているソメイヨシノに5輪の花が咲いているのを確認し、気象庁は、全国で最も早く「東京でサクラが開花した」と発表しました。

東京のサクラの開花は、去年と同じで、平年より5日早くなっています。また、全国で最も早く開花するのは平成20年以来、9年ぶりです。

気象庁によりますと、東京の都心では20日までの数日間、4月上旬から中旬並みの暖かさが続いたことから、ソメイヨシノの開花に向けた準備が急速に進んだと見られるということで、今後1週間から10日程度で満開になる見込みです。

一方、民間の気象会社「ウェザーマップ」が20日発表したサクラの開花予想によりますと、福岡市が3月24日、名古屋市が3月29日、広島市が3月30日、京都市が4月1日、大阪市と鹿児島市が4月2日、金沢市が4月7日、仙台市が4月11日、青森市が4月25日などと予想されていて、今後、各地で開花が進む見込みです。