囲碁のトップ棋士に人工知能が挑む きょうから初の世界大会

囲碁のトップ棋士に人工知能が挑む きょうから初の世界大会
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日本・中国・韓国の囲碁のトップ棋士に日本で開発が進められている人工知能が挑む初めての世界大会が21日から大阪で始まります。20日の会見で、人工知能の開発者は「待ちに待った対局で、わくわくしている。1回は勝ちたい」と意気込みを語りました。
初めて行われる囲碁の世界大会、「ワールド碁チャンピオンシップ」は、日本・中国・韓国のトップ棋士3人に加えて、日本で開発が進められている人工知能、「DeepZenGo」が参戦して、優勝を競います。

大会が21日から、大阪で始まるのを前に20日、出場する棋士と、人工知能の開発者が意気込みを語りました。

去年、日本で初めて七大タイトル独占を果たした井山裕太九段は「これだけのメンバーなので、厳しい戦いになることは目に見えている。ベストを尽くせば、チャンスはあると思うので、精いっぱい大会を盛り上げられるよう頑張りたい」と話しました。

また、DeepZenGoの開発者、加藤英樹さんは「待ちに待った対局で、わくわくしている。勝敗の予想はつかないが、人工知能が疲れを知らないという点は有利だと思う。1回は勝ちたい」と意気込みを語っていました。

大会は21日から3日間、総当たりのリーグ戦が行われ、井山九段とDeepZenGoの対局は23日、実現する予定です。