フィギュア女子 エースの宮原が世界選手権欠場

フィギュア女子 エースの宮原が世界選手権欠場
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フィギュアスケート、女子シングルの日本のエース、宮原知子選手が左股関節の痛みを理由に、今月29日に開幕する世界選手権を欠場することになりました。
おととしの世界選手権2位で全日本選手権3連覇中の宮原選手は、先月、左股関節の疲労骨折を発表し、出場を予定していた四大陸選手権と冬のアジア大会を欠場しました。
その後、リハビリを続けてきましたが、現在も痛みがあるということで20日、日本スケート連盟が今月29日にフィンランドで開幕する世界選手権についても欠場を発表しました。

宮原選手は「世界選手権に向け練習量を増やして調整したが、痛みが続くため棄権を決めた。来シーズンに向け治療に専念し完全復帰ができるよう頑張る」とコメントを発表しました。

世界選手権には、宮原選手に代わって補欠だった本郷理華選手が3年連続で出場することになりました。

世界選手権では、来年のピョンチャンオリンピックの出場枠が争われ、それぞれの国や地域の上位2人の順位の合計が「13以内」であれば最多の3枠を獲得できます。

日本の女子シングルは、本郷選手のほか、いずれも初出場の17歳の三原舞依選手、16歳の樋口新葉選手の3人で臨むことになり、エースの宮原選手を欠く中、3枠の確保へ厳しい戦いが予想されます。