爆破テロを想定 デパートで大規模訓練 東京・新宿

爆破テロを想定 デパートで大規模訓練 東京・新宿
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東京オリンピック・パラリンピックを3年後に控え、都内のデパートで爆破テロが起きたという想定で、大規模な訓練が行われました。
この訓練は、観光客が多く訪れる東京・新宿のデパートでテロへの警戒を強めようと、東京消防庁などが行ったもので、およそ1000人が参加しました。

デパートで爆破テロが起き、大勢の買い物客が巻き込まれたという想定で訓練が始まり、まず警察官が、銃を持って暴れるテロリストを警備犬を使って制圧しました。
このあと、レスキュー隊員らがはしご車やロープを使って屋上に取り残された人たちを救助したほか、デパートの従業員らもけがをした客を救護テントに運んだり、避難を誘導したりしていました。

東京消防庁四谷消防署の和田浩知警防課長は「災害時の連携や役割分担を再確認できました。訪れた観光客が安心して新宿の街を楽しんでもらえるよう、テロや災害への対策を強化したい」と話していました。