小学校で臨時講師が児童に心霊動画見せる 滋賀

小学校で臨時講師が児童に心霊動画見せる 滋賀
k10010877631_201702151814_201702151820.mp4
滋賀県草津市の小学校で、今月、男性の臨時講師が児童に心霊現象とされる動画を見せていたことがわかり、市の教育委員会は「不適切な行為だった」として、保護者に文書などで謝罪することにしています。
草津市教育委員会によりますと、今月8日、市立の常盤小学校で、5年生の担任を務める20代の男性臨時講師が、給食の時間中、児童に廃墟(はいきょ)などを撮影した心霊現象とされる動画を電子黒板を使って5分ほど見せました。動画を見た児童からは「怖かった」とか、「見るのが嫌だった」などという声が出たということです。

臨時講師は「反省しています。児童が喜ぶと思いやってしまった。傷ついた児童にも申し訳ない」と話しているということです。

臨時講師は、このほか、インターネット上に違法に投稿されたテレビ番組の動画を教室で流したことがあるということです。

草津市教育委員会は、各学校に電子黒板などICT=情報通信技術の活用を呼びかけていますが、授業に関係ない使い方は禁止しているということです。教育委員会は「不適切な行為だった。最先端の教育に関する十分な指導ができていなかった」として、保護者に文書などで謝罪することにしています。