「除雪で視界不良に」 正面衝突事故で1人重体

「除雪で視界不良に」 正面衝突事故で1人重体
k10010837251_201701121910_201701121911.mp4
12日朝、北海道鹿追町の国道で軽自動車と大型トラックが正面衝突し、軽自動車を運転していた男性が意識不明の重体になっています。警察によりますと、トラックの運転手は「当時、現場では路肩の除雪作業が行われて雪が舞い上がり、視界が悪くなっていた」と話しているということです。
12日午前7時ごろ、北海道鹿追町東瓜幕の国道274号線で、軽自動車と大型トラックが正面衝突しました。

この事故で、軽自動車を運転していた帯広市の会社員、柏原和亨さん(27歳)が意識不明の重体になっているほか、大型トラックの運転手も手に軽いけがをしました。

警察によりますと、現場は片側1車線のまっすぐな道路で、トラックの運転手は「当時、路肩の除雪を行う車が走り、その作業で雪が舞い上がって視界が悪くなっていた」と話しているということです。

警察は、現場の状況などから軽自動車が対向車線にはみ出したと見て、詳しい原因を調べています。

吹雪の中 事故相次ぐ

12日午後には、北海道深川市と雨竜町で、それぞれ複数の車が追突するなどの事故があり、1人がけがをしました。警察によりますと、いずれの現場もふぶいて見通しがきかない状態だったということです。

12日午後1時前、北海道深川市の道路で、患者を搬送していた病院の車両とトラック3台の合わせて4台が、次々に追突する玉突き事故がありました。
この事故で、トラックを運転していた50代の男性が足に軽いけがをしました。搬送中の患者はこの事故によるけがはなかったということです。

また、午後1時50分ごろ、雨竜町の道路で、札幌から旭川に向かっていたバスやトレーラー、それに乗用車など合わせて8台が関係する事故がありました。警察によりますと、はじめにトレーラーが乗用車に追突し、後ろの車が事故を避けようと止まったところ次々にぶつかったということです。これまでのところ、けが人はいないということです。

警察によりますと、どちらの現場も事故当時、ふぶいて見通しがきかない状態だったということで、警察が詳しい状況や原因を調べています。