沖縄の桜の名所 八重岳でヒカンザクラほころぶ

沖縄の桜の名所 八重岳でヒカンザクラほころぶ
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桜の名所として知られる沖縄県本部町の八重岳で、ヒカンザクラの花がほころび始め、訪れた人を楽しませています。
沖縄県本部町の八重岳は桜の名所として知られ、ふもとから頂上に至る4キロ余りの沿道に、およそ7000本のヒカンザクラの木が植えられています。

年が明けて、ここ数日、ピンク色の花がぽつりぽつりとほころび始めました。多くはまだ一分咲き程度ですが、日当たりのいい場所では、すでに満開に近い木もあります。

ヒカンザクラは、気温が低い日が続いたあと暖かくなると咲き始めますが、町役場によりますと、年末年始に気温があまり下がらなかったことから、ことしは例年に比べて咲き始めが10日ほど遅いということです。

花が咲く木の周りではミツバチなどが飛び交い、訪れた人たちは一足早い春の訪れを感じていました。

神奈川県から観光で来た60代の男性は「本土のソメイヨシノに比べて色が濃いですが、とてもきれいです。日本一早い桜を見ることができました」と話していました。

八重岳では今月21日から桜まつりが行われ、大勢の人でにぎわうということです。