日経平均株価 トランプ氏の発言受け値下がり

日経平均株価 トランプ氏の発言受け値下がり
12日の東京株式市場は、アメリカのトランプ次期大統領が記者会見で薬の価格を引き下げる考えを示すとともに、日本を名指しして貿易の不均衡を是正する必要があると訴えたことから、製薬業をはじめ多くの銘柄が売られ、株価は値下がりしています。
日経平均株価、午前の終値は11日より171円91銭安い1万9192円76銭、東証株価指数=トピックスは11.92下がって1538.48となっています。午前の出来高は9億3560万株でした。

市場関係者は、「トランプ氏はこれまで薬の価格の引き下げに消極的だと見られてきたので、トランプ氏の発言を市場は驚きを持って受け止めている。また外国為替市場で1ドル=114円台まで円高ドル安が進んだため、自動車や機械など輸出関連の銘柄にも売り注文が広がり、日経平均株価は一時、260円値下がりした」と話しています。