防犯メールに誤って被害者氏名を掲載 警視庁が謝罪

防犯メールに誤って被害者氏名を掲載 警視庁が謝罪
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警視庁が11日に配信した防犯メールに事件で被害に遭った17歳の女子高校生の氏名を誤って掲載してしまい、警視庁は高校生の家族に謝罪しました。
警視庁によりますと、誤った掲載があったのは、「メールけいしちょう」という事件の発生などを知らせる防犯メールです。

11日、赤羽警察署からの情報として配信された“午後6時40分ごろ17歳の女子高校生が背後から首を絞められ突き飛ばされた”との事件発生を伝えるメールの中で、誤って女子高校生の氏名を掲載してしまったということです。

「メールけいしちょう」は事前に登録している住民などに配信され、誤って氏名が掲載されたこの情報は6545件のアドレスに送られました。

原因は、現場に駆けつけた警察官が権限がないのに情報を発信したうえ、当直の責任者もチェックしていなかったためでした。

警視庁は高校生の母親に電話で経緯を説明したうえで謝罪し、「誤って実名を配信したことは誠に申し訳なく、再発防止に努めます」と話しています。