トランプ氏の娘婿 クシュナー氏が大統領上級顧問に

トランプ氏の娘婿 クシュナー氏が大統領上級顧問に
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アメリカのトランプ次期大統領は、長女イバンカさんの夫で実業家のクシュナー氏をホワイトハウスの大統領上級顧問に起用すると発表し、クシュナー氏が新政権で指導的な役割を担うと強調しました。
トランプ次期大統領は、9日、長女イバンカさんの夫で、実業家のジャレッド・クシュナー氏をホワイトハウスの大統領上級顧問に起用すると発表しました。

クシュナー氏は選挙戦で長女のイバンカさんとともにトランプ氏の戦略や、演説の草稿などへの助言を行い、トランプ氏から厚い信頼を得ていると言われており、去年11月、トランプ氏が安倍総理大臣と会談した際も、イバンカさんとともに同席していたことが話題となりました。

声明では、クシュナー氏がすでに決まっているプリーバス大統領首席補佐官やバノン上級顧問兼首席戦略官とともに政策立案の作業などを率いていくとしており、トランプ氏は「クシュナー氏が政権内で指導的な役割を担うことを誇りに思う。これまではビジネスで今後は政治の世界で成功していく人物だ」と評価しました。

トランプ氏の娘婿にあたるクシュナー氏が新政権の意志決定にも深く関わると見られることについて、アメリカのメディアは、クシュナー氏の起用は、大統領の親族を政府機関に登用することを禁止する法律に触れる可能性があると指摘し、今後、批判が出ることも予想されます。