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3月11日のニュース

東電社長が訓示「事故深く反省を」

原発事故から3年たった11日、東京電力の廣瀬直己社長は、福島第一原子力発電所で黙とうをささげ、社員らに対して「事故を深く真摯(しんし)に反省し、福島の方々のご苦労を片ときも忘れずに、復興に取り組んでいかなければならない」と訓示しました。
東京電力の廣瀬社長は11日、福島第一原発の免震重要棟で、役員と社員およそ100人とともに、震災が発生した午後2時46分にあわせて黙とうしました。
このあと廣瀬社長は社員らに対して「社員一人一人があってはならない事故を起こしたことを深く真摯(しんし)に反省し、今なおふるさとを追われ生活している13万人以上の方々のご不便やご苦労を片ときも忘れず福島の復興に取り組んでいかなければならない」と訓示しました。
訓示を終えた廣瀬社長は報道陣に対し、「この1年間、汚染水の問題をはじめミスが絡んだトラブルが相次いだ。この問題がふるさとに戻ろうとしている人たちをどれほど不安にさせているかをかみしめて、今後は起きないよう改めて安全意識を社員一同に徹底させる」と述べました。

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