40年後の未来へ 福島第一原発の今

東京電力 福島第一原発事故 関連ニュース

1月3日のニュース

2・3号機取水口 変化なし

東京電力福島第一原子力発電所の2号機と3号機の取水口付近で、2日に採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、前の日と特に変化はありません。
福島第一原発の周辺では、4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで、東京電力が海水を採取し、放射性物質の測定を行っています。
2日に2号機の取水口付近で採取した海水からは、1cc当たりセシウム134が国の基準の1.7倍の0.099ベクレル、セシウム137が1.4倍の0.13ベクレル検出されました。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の4倍の0.24ベクレル、セシウム137が3.4倍の0.31ベクレル検出されました。
ともに前の日と大きな変化はなく、周辺全体でも横ばいの傾向が続いています。
一方、2日と1日に沿岸と沖合の合わせて7か所で行った調査では、福島第一原発からおよそ10キロ離れた沿岸にある福島第二原発の北放水口付近で、放射性セシウムが検出されましたが、基準を大幅に下回っています。

1月3日のニュース一覧