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12月29日のニュース

2・3号機取水口 横ばい続く

東京電力福島第一原子力発電所の2号機と3号機の取水口付近で、28日に採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は前の日とほぼ同じで、周辺全体でも横ばいの傾向が続いています。
福島第一原発の周辺では、4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された、2号機と3号機の取水口付近などで東京電力が海水を採取し、放射性物質の測定を行っています。
28日、2号機の取水口付近で採取した海水からは、1cc当たり▽セシウム134が国の基準の2.5倍の0.15ベクレル、▽セシウム137が2.3倍の0.21ベクレル検出されました。
また、3号機の取水口付近では▽セシウム134が基準の4.3倍の0.26ベクレル、▽セシウム137が3.6倍の0.32ベクレル検出されました。
ともに前の日とほぼ同じで、周辺全体でも横ばいの傾向が続いています。
一方、28日と27日に沿岸と沖合の合わせて16か所で行った調査では、福島第一原発の5号機と6号機の放水口から北におよそ30メートル付近など4か所で放射性セシウムが検出されましたが、いずれも基準を大幅に下回りました。

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