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12月15日のニュース

2・3号機取水口 濃度横ばい

東京電力福島第一原子力発電所の2号機と3号機の取水口付近で、14日採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、前の日から大きな変化はなく横ばいの傾向が続いています。
福島第一原発の周辺では、4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された、2号機と3号機の取水口付近などで東京電力が海水を採取し、放射性物質の測定を行っています。
14日、2号機の取水口付近で採取した海水からは、1cc当たりセシウム134が国の基準の2.3倍の0.14ベクレル、セシウム137が1.9倍の0.17ベクレル検出されました。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の4.3倍の0.26ベクレル、セシウム137が3.4倍の0.31ベクレル検出されました。
いずれも前の日から大きな変化はなく、横ばいの傾向が続いています。
一方、14日と13日、沿岸と沖合の合わせて5か所で行った調査では、福島第一原発の5号機と6号機の放水口から北におよそ30メートル付近など沿岸の4か所で放射性セシウムが検出されましたが、いずれも基準を大幅に下回りました。

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