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12月14日のニュース

2・3号機取水口 濃度横ばい

東京電力福島第一原子力発電所の2号機と3号機の取水口付近で、13日、採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、前の日よりも低下しましたが、全体としては横ばいの傾向が続いています。
福島第一原発の周辺では、4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで、東京電力が海水を採取し、放射性物質の測定を行っています。
13日、2号機の取水口付近で採取した海水からは、1cc当たりセシウム134が国の基準の2倍の0.12ベクレル、セシウム137が1.4倍の0.13ベクレル検出されました。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の6.5倍の0.39ベクレル、セシウム137が、5.4倍の0.49ベクレル検出されました。
いずれも前の日よりも低下していますが、変動の幅は僅かで、全体としては横ばいの傾向が続いています。
一方、12日と13日、沿岸と沖合の合わせて15か所で行った調査では、福島第一原発の5号機と6号機の放水口から北におよそ30メートル付近など3か所で、放射性セシウムが検出されましたが、いずれも基準を大幅に下回りました。

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