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11月21日のニュース

2・3号機取水口 濃度横ばい

東京電力福島第一原子力発電所周辺で、20日採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、前の日から大きな変化はなく、横ばいの傾向が続いています。
福島第一原発周辺では、4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで東京電力が海水を採取し、放射性物質の測定を行っています。
このうち20日、2号機の取水口付近で採取した海水からは、1cc当たり、セシウム134が国の基準の2.8倍の0.17ベクレル、セシウム137が2.6倍の0.23ベクレル検出されました。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の9.5倍の0.57ベクレル、セシウム137が7.9倍の0.71ベクレル検出されました。
いずれも前の日から値に大きな変化はなく、横ばいの傾向が続いています。
一方、20日、沿岸の2か所で行われた調査では、福島第一原発から南におよそ10キロで採取した海水から放射性セシウムが検出されましたが、基準を大幅に下回っていました。

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