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11月20日のニュース

2・3号機取水口 濃度横ばい

東京電力福島第一原子力発電所周辺で19日に採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、前日と大きな変化はなく横ばいの傾向が続いています。
福島第一原発周辺では、4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで東京電力が海水を採取し、放射性物質の測定を行っています。
このうち、19日に2号機の取水口付近で採取した海水からは、1cc当たり、セシウム134が国の基準の3.3倍の0.2ベクレル、セシウム137が2.6倍の0.23ベクレル検出されました。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の10倍の0.6ベクレル、セシウム137が7.4倍の0.67ベクレル検出されました。
いずれも前の日から値に大きな変化はなく、横ばいの傾向が続いています。
一方、19日、沿岸4か所で行われた調査では、福島第一原発の5号機と6号機の放水口と、1号機から4号機の南放水口付近で、放射性セシウムが検出されましたが、いずれも基準を大幅に下回っています。

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