東京電力 福島第一原発事故 関連ニュース

11月7日のニュース

2・3号機取水口濃度 横ばい

東京電力福島第一原子力発電所周辺で6日に採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、2号機と3号機の取水口付近ともに前の日とほぼ変わらず、全体でも横ばいの傾向が続いています。
福島第一原発周辺では、4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで東京電力が海水を採取し、放射性物質の測定を行っています。
このうち、6日2号機の取水口付近で採取した海水からは、1cc当たりセシウム134が国の基準の5.7倍の0.34ベクレル、セシウム137が4.4倍の0.4ベクレル検出されました。
また、3号機の取水口付近ではセシウム134が基準の11倍の0.63ベクレル、セシウム137が9倍の0.81ベクレル検出されました。
ともに前の日とほぼ変わらず、全体でも横ばいの傾向が続いています。
一方、5日と6日、沿岸と沖合の合わせて7か所で行われた調査では、5号機と6号機の放水口から北に30メートル付近など、2か所で放射性セシウムが検出されましたが、いずれも基準を大幅に下回っています。

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