東京電力 福島第一原発事故 関連ニュース

10月5日のニュース

2・3号機 基準超の状態続く

東京電力福島第一原子力発電所周辺で、4日に行われた海水の調査で、2号機と3号機の取水口付近の放射性物質の濃度は、前の日とほぼ変わらず、共に国の基準を上回りました。
福島第一原発周辺では、東京電力が、4月と5月に高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで海水を採取し、放射性物質の濃度を調べています。
このうち、2号機の取水口付近では、1cc当たり、▽セシウム134が国の基準の4.3倍の0.26ベクレル、▽セシウム137が3.1倍の0.28ベクレルの濃度で検出されました。
また3号機の取水口付近では、1cc当たり、▽セシウム134が国の基準の13倍の0.75ベクレル、▽セシウム137が9.3倍の0.84ベクレルの濃度で、いずれの調査場所でも前の日とほぼ変わらず、国の基準を上回りました。
沿岸と沖合の合わせて11か所で行われた海水の調査では、放射性物質は検出されませんでした。

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