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9月16日のニュース

2号機海水 放射性セシウム不検出

東京電力が福島第一原子力発電所周辺で行っている海水の調査で、15日に採取した海水の放射性物質の濃度に大きな変動はありませんが、2号機の取水口付近では、調査を始めて以来初めて、放射性セシウムが検出されませんでした。
福島第一原発周辺では、東京電力が取水口付近などで海水を採取し、放射性物質の濃度を調べています。
このうち、15日に2号機の取水口付近で採取した海水からは、調査が始まって以来初めて、セシウム134とセシウム137がともに検出されませんでした。
2号機の取水口付近の海水からは、4月にセシウム137が国の基準の110万倍の濃度で検出されています。
一方、3号機の取水口付近では、1cc当たり、セシウム134が基準の0.8倍の0.048ベクレル、セシウム137が0.38倍の0.034ベクレルで、いずれも前の日を下回りました。
このほか、15日に福島県の沿岸と沖合の合わせて9か所で行われた調査と、今月12日から14日にかけて宮城県と茨城県の沖合の合わせて11か所で行われた海水の調査では、放射性物質は検出されませんでした。

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