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9月14日のニュース

2・3号機取水口付近 濃度上昇

東京電力福島第一原子力発電所周辺の海水に含まれる放射性セシウムの濃度は、2号機と3号機の取水口付近で、2日連続で前の日を上回っています。
福島第一原発周辺では、東京電力が取水口付近などで海水を採取し、放射性物質の濃度を調べています。
このうち、13日、2号機の取水口付近で採取した海水に含まれる放射性物質は、1cc当たり▽セシウム134が国の基準の5.8倍の0.35ベクレル、▽セシウム137が4.4倍の0.4ベクレルでした。
2号機の取水口付近の海水からは、4月にセシウム137が国の基準の110万倍の濃度で検出されています。
また、3号機の取水口付近では、1cc当たり▽セシウム134が基準の9.5倍の0.57ベクレル、▽セシウム137が7倍の0.63ベクレルで、2号機、3号機ともに2日連続で前の日を上回っています。
このほか、沿岸と沖合の合わせて13か所で行われた海水の調査では、▽5号機と6号機の放水口から北に30メートル付近と、▽1号機から4号機の放水口から南に330メートル付近の2か所で放射性セシウムが検出されましたが、いずれも国の基準を下回っていました。

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