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9月6日のニュース

2・3号機とも濃度上がる

東京電力福島第一原子力発電所周辺の海水の調査で、5日、放射性セシウムの濃度は、2号機、3号機ともに前の日を上回りました。
福島第一原発周辺では、東京電力が原発の取水口付近などで海水を採取し、放射性物質の濃度を調べています。
このうち5日、2号機の取水口付近で採取した海水から検出された放射性物質は、1cc当たり▽セシウム134が国の基準の8.2倍の0.49ベクレル、▽セシウム137が7.1倍の0.64ベクレルで、ともに前の日をやや上回りました。
この場所では、4月に国の基準の110万倍のセシウム137が検出されましたが、その後、減少し、最近は横ばい傾向が続いています。
3号機の取水口付近では、▽セシウム134が国の基準の37倍の2.2ベクレル、▽セシウム137が28倍の2.5ベクレル検出され、6日続けて上昇しています。
一方、台風の影響で中止されていた福島第一原発の沿岸や沖合での調査は、沿岸の2か所で再開されましたが、放射性物質は検出されませんでした。

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