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9月3日のニュース

3号機取水口 濃度やや上昇

東京電力福島第一原子力発電所周辺の海水の調査で、2日に2号機と3号機の取水口付近で採取した海水の放射性セシウムの濃度は、2号機では前の日を下回りましたが、3号機では3日続けてやや上昇しました。
福島第一原発周辺では、東京電力が原発の取水口付近のほか沿岸や沖合などで海水を採取し、放射性物質の濃度を調べています。
このうち2号機の取水口付近で2日に採取した海水から検出された放射性物質は、1cc当たりセシウム134が国の基準の6.2倍の0.37ベクレル、セシウム137が4.7倍の0.42ベクレルで、前の日を下回りました。
この場所では、4月に国の基準の110万倍のセシウム137が検出されましたが、その後、減少し、最近は横ばい傾向が続いています。
3号機の取水口付近では、セシウム134が国の基準の16倍の0.94ベクレル、セシウム137が12倍の1.1ベクレル検出され、3日続けてやや上昇しています。
福島第一原発の沿岸や沖合で行っている調査は、台風の影響で中止されています。

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