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8月21日のニュース

2・3号機取水口 濃度下回る

東京電力福島第一原子力発電所周辺の海水の調査で、20日、2号機と3号機の取水口付近で採取した海水の放射性セシウムの濃度は、前の日を下回っています。
福島第一原発周辺では、東京電力が原発の取水口付近のほか沿岸や沖合で海水を採取し放射性物質の濃度を調べています。
このうち2号機の取水口付近で、20日、採取された海水からは、1cc当たりセシウム134が国の基準の3倍の0.18ベクレル、セシウム137が2.3倍の0.21ベクレル検出されました。
この場所は4月に国の基準の110万倍のセシウム137が検出されたあと減少し、最近は横ばい傾向が続いています。
3号機の取水口付近ではセシウム134が国の基準の6.7倍の0.4ベクレル、セシウム137は5倍の0.45ベクレルで、放射性セシウムの濃度は2号機の取水口付近とともに前の日を下回っています。
このほか、沿岸と沖合の合わせて8か所で行われた調査では、放射性物質は検出されませんでした。

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