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7月31日のニュース

3号機取水口付近 濃度横ばい

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東京電力福島第一原子力発電所の周辺で行われている海水の調査で、30日、3号機の取水口付近で採取された放射性セシウムの濃度は、前の日に比べ変動はなく、ほぼ横ばいになっています。
福島第一原発周辺では、東京電力が原発の取水口付近のほか、沿岸や沖合で海水を採取し、放射性物質の濃度を調べています。
3号機の取水口付近で30日に採取した海水からは、1cc当たり、セシウム134が国の基準の22倍に当たる1.3ベクレル、セシウム137が17倍に当たる1.5ベクレル、それぞれ検出されました。
これはいずれも前の日と比べ変動はなくほぼ横ばいになっています。
この場所は、5月に高濃度の汚染水が流れ込み、直後に国の基準の2万倍に当たるセシウム134が検出されましたが、その後、減少傾向が続いていました。
また、4月に基準の750万倍の濃度が検出された2号機の取水口付近の海水のヨウ素131は、前日に続き30日も検出されませんでした。
このほか沿岸の4か所で行った調査では、1か所で放射性セシウムが検出されましたが、国の基準を下回っています。
東京電力は「放射性物質の濃度は、これまでの変動の範囲内で新たな汚染水の流出はない」と見ています。

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