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6月18日のニュース

2号機の取水口付近 濃度最低に

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東京電力福島第一原子力発電所周辺の環境調査で、17日、2号機の取水口付近で採取した海水の放射性ヨウ素の濃度は国の基準の8倍と、調査を始めて以来、最も低くなりました。
東京電力によりますと、福島第一原発の2号機の取水口付近で17日に採取した海水から、放射性のヨウ素131が1cc当たり0.32ベクレル検出されました。
これは、国の基準の8倍に当たる濃度で、4月に調査を始めて以来、最も低くなりました。
ここは、作業用の縦穴から高濃度の汚染水が流れ込んでいるのが見つかり、基準の750万倍のヨウ素131が検出された場所です。
また、先月、同じように汚染水が流れ出た3号機の取水口付近の海水の放射性物質の濃度は、セシウム134が基準の73倍、セシウム137が基準の52倍と、いずれも前の日より上昇しました。
一方、福島第一原発の沿岸と沖合の合わせて10か所で行った海水の調査では、5号機と6号機の取水口の北側およそ30メートル付近など4か所で放射性セシウムが検出されましたが、いずれも基準は下回りました。
東京電力は「海水に含まれる放射性物質の濃度は、全体的にはほぼ横ばい、または減少傾向にあるが、濃度の上昇があった場所は、ポンプの運転などで海底がかくはんされた可能性がある。引き続き監視していきたい」としています。

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