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3月20日のニュース

東電“5号機は安全に停止”

東北関東大震災の影響で原子炉の十分な冷却ができない状態になっていた福島第一原子力発電所の5号機について、東京電力は、原子炉内の水温が100度未満に下がり、安全に停止したと発表しました。
福島第一原発5号機は、今月11日の津波で非常用のディーゼル発電機が壊れて原子炉の水位が低下し、十分な冷却ができない状態になっていました。
東京電力は、被害を受けなかった隣接する6号機の発電機で原子炉などを冷やす機能を回復した結果、20日午後2時半、原子炉の水温が100度未満に下がり、安全な「冷温停止」の状態になったと発表しました。
5号機は地震が発生したとき、定期検査のために運転を停止していましたが、運転再開に向け、原子炉に燃料が入った状態でした。
また、一時上昇していた使用済み燃料を保管するプールの水温も、午後2時の時点で通常とほぼ同じ35度2分まで下がったということです。

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