料理りょうりができる新あたらしいロボットや機械きかいを紹介しょうかいする展示てんじ会かいが東京都とうきょうと江東区こうとうくで始はじまりました。７００ぐらいの会社かいしゃが集あつまりました。

この中なかには、人ひとのような形かたちをしていて、弁当べんとうの箱はこにトマトやから揚あげを入いれるロボットがあります。ロボットは頭あたまや胸むねにあるカメラと、コンピューターのＡＩで、自分じぶんの前まえにどんな食たべ物ものがあるかがわかります。そして、箱はこの中なかの決きまった場所ばしょに食たべ物ものを入いれることができます。

別べつの会社かいしゃのロボットは揚あげ物ものを作つくります。冷蔵庫れいぞうこから肉にくなどを出だしたあと、油あぶらで揚あげて客きゃくに出だすまで、全部ぜんぶ自動じどうでできます。会社かいしゃは、働はたらく人ひとが足たりなくて困こまっているコンビニやスーパーからロボットについての質問しつもんが来きていると言いっています。

会場かいじょうに来きたお菓子かしの会社かいしゃの人ひとは「人ひとと同おなじように動うごくロボットがたくさんあって、驚おどろきました。ロボットを使つかうことを考かんがえたいです」と話はなしていました。

この展示てんじ会かいは１２日にちまで続つづきます。