地震 逃げるときはけがに気をつけてください
[04月29日 14時30分]

熊本県などでは4月にとても大きな地震が2回ありました。家が壊れたり山が崩れたりして、大勢の人が亡くなりました。そのあとも地震は続いています。日本は地震が多い国です。地震のときはどんなことに気をつけたらいいでしょうか。
家や建物から逃げるときは、外に出たときから周りに気をつけなければなりません。上から屋根の一部や窓のガラスが落ちてくるかもしれません。塀が倒れたり、道が崩れたりしているかもしれません。けがをしないようにしましょう。
外でけがをすると、「破傷風」という怖い病気になることがあります。地震で家が壊れたり山が崩れたりすると、いつもは土の中にいる病気の菌が人に付きやすい場所に出てくるためです。
けがをした所から菌が体の中に入ると、口がしびれて開きにくくなったり、顔の筋肉が動かなくなったりします。亡くなることもあります。
専門家は、けがをした所に付いた土はきれいに拭いて、すぐに消毒するように言っています。家に戻って掃除をしたり片づけたりするときも、手袋をしてけがをしないように気をつけてください。





