介護をした人の28%が「仕事をやめようと思った」
[04月08日 11時00分]
日本労働組合総連合会は去年2月〜6月、働いている40歳以上の人に、親などの介護について聞きました。8195人が答えました。
それによると、親などの介護を「している」と「5年以内にしたことがある」と答えた人は2898人いました。この中で、介護のために「仕事をやめようと思ったことがある」と答えた人は約28%いました。「仕事をやめたことがある」と答えた人も1.6%いました。
理由は、介護をしていると「今までのように仕事ができなくなる」がいちばん多くて48.1%、「自分の体が大変」が44.1%でした。「国などの制度を利用しても十分な介護ができない」と答えた人も43.3%いました。
日本労働組合総連合会は「働いている人がやめてしまうことは、会社にもよくありません。会社は、介護をしながら働くことができるようにする必要があります」と話しています。





