黒田総裁「デフレ脱却へ正念場」10月31日 15時48分

日銀の黒田総裁は、金融政策決定会合のあとの記者会見で、追加の金融緩和に踏み切ったねらいについて、「2%の物価目標の達成を確かにするために量的・質的金融緩和の拡大を決めた。消費増税後の反動減は自動車などの耐久消費財を中心にやや長引いており、このところ原油価格が大幅に下落している。こうしたことから、これまで着実に進んできたデフレマインドの転換が遅延するリスクがあり、金融緩和の拡大が適当だと判断した」と述べました。
さらに、「日本経済はデフレ脱却に向けて正念場にあるといえる。2%の物価目標の達成に日本銀行としてはできることは何でもやる」と強調しました。

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