KDDI 5日夕方めどに全面的な復旧の最終判断へ

KDDI 5日夕方めどに全面的な復旧の最終判断へ

大規模な通信障害を起こした携帯大手のKDDIは、全面的な復旧に向けて、個人や法人がサービスを正常に利用できているか確認作業を進めていて、5日夕方をめどに最終的に判断することにしています。

今月2日の午前1時半すぎに発生したKDDIの大規模な通信障害では、全国でauのほか、同じ回線を使っているUQモバイルとpovoの通話やデータ通信がつながりにくい状況になりました。
また、auの回線を利用する気温などを観測するアメダスや貨物列車の運行など暮らしの広い範囲に影響が及びました。
会社では、今回の通信障害の影響は、最大で3915万の利用者に及んだ可能性があるとしています。
会社は、発生から62時間以上たった4日午後4時になって、データ通信に加え音声通話も全国でほぼ回復したと発表したうえで、4日夜の記者会見で全面的な復旧の判断は、5日夕方になるという見通しを示しました。
KDDIでは全面復旧に向けて、個人や法人がサービスを正常に利用できているかどうか、確認作業を進めていて、その結果を踏まえ、最終的に判断することにしています。