特殊詐欺 周防大島町60代男性が計580万円の被害

周防大島町に住む60代の男性が「パソコンが乗っ取られて、ハッカーが口座からお金を出金しようとしている」といううその話を信じ、現金あわせて580万円をだまし取られました。
警察が特殊詐欺事件として捜査しています。

警察によりますと、10月12日、周防大島町の60代の男性がパソコンでインターネットを使っていたところ、「ウイルスに感染した」という警告画面が表示されました。
表示された電話番号に電話をかけたところ、大手IT企業の社員を名乗る女から「ハッカーがあなたのパソコンを乗っ取っている。口座からお金を出金しようとしているので、預金を守るために、安全な口座に送金してください」などと言われ、話を信じた男性は銀行のATMで指定された口座に2回にわたり、現金およそ80万円を振り込みました。
その後も10月17日までの間に別の女や男から「パソコンが直るまでに時間がかかるので、預金を守るためにお金を振り込んでください」などと複数回、電話があり、男性は5回にわたって現金あわせておよそ500万円を振り込み、だまし取られたということです。
警察は特殊詐欺事件として捜査しています。
警察はパソコンに、ウイルスに感染したという表示が出ても詐欺を疑ってすぐに通報するよう呼びかけています。