長門市 市有林のスギの木 約1500本無断伐採で提訴へ

長門市の市有林のスギの木、およそ1500本を無断で伐採したとして、市は、関係者7人を相手取り、損害賠償を求める訴えを起こすことになりました。

市によりますと、平成27年8月ごろ、長門市三隅上勝屋谷の市有林のスギの木、およそ1400本から1500本が、市の許可なく無断で伐採されたということです。
令和元年8月に森林組合が航空写真を確認した際に無断伐採が見つかったということで、市は、伐採に関わったとされる7人を相手取り、損害賠償を求めることを決めました。
30日の市議会では、スギの木の損害額と森林を復旧する費用など、1270万円余りを求めて提訴するための議案が可決されました。
市は7月にも提訴する方針で、「関係者の言い分が違い、誰に責任があるのかわからない状態だ。裁判で一人一人の役割などを明らかにしていきたい」と話しています。