サケのつかみ取りやサケの料理を堪能 鮭川村で「鮭まつり」

鮭川村でサケのつかみ取りやサケを使った鍋料理が楽しめる催しが22日、開かれました。

「まるごとさけがわ鮭まつり」と題したこの催しは、サケが遡上することで知られる鮭川村を流れる鮭川をPRして地域を活性化しようと、村や地元の漁協などでつくる実行委員会が例年、この時期に開いています。

会場の鮭の子公園には、サケをふんだんに使った鍋料理や特産のマイタケやしいたけが販売されたほか、なめこのつかみ取りなどが楽しめるおよそ20のブースが設けられ、訪れた人たちは熱々の鍋料理に舌鼓を打つなどしていました。

また、この催しの名物行事、体長70センチほどのサケのつかみ取り体験では、参加した人たちが長さ25メートル、深さ15センチほどのサケの形をした生けすに入り、水しぶきを上げながら元気よく泳ぎ回るサケを追いかけて捕まえていました。

なめこのつかみ取りを体験した東根市の男性は「みそ汁に入れておいしく味わいたい」と話していました。

また、サケのつかみ取り体験に参加した鮭川村の9歳の男の子は「尻尾をつかんでから体を押さえて捕まえました。楽しかった」と話していました。

静岡県から観光で訪れた親子連れは「捕まえたサケは焼いて食べたい」と話していました。