県の仕様書に誤り再入札実施へ 南陽市の県置賜家畜保健衛生所

県は、南陽市にある県の施設の改築工事に関わる入札で、業者に提示した仕様書に誤りがあったため、落札を取り消して、もう一度入札を行うことを明らかにしました。

県によりますと、3日、南陽市にある県置賜家畜保健衛生所の設計と改築工事に関する入札の結果が明らかにされ、落札業者が決まったものの、半数以上の事業者が最低制限価格を下回る金額で入札を行い、失格となっていました。

これを受けて県が入札の際に業者に提示した書類を改めて確認したところ、仕様書の中に、誤りがあったことが分かりました。

このため、県は、落札の決定を取り消した上で、公平性を保つために一部の設計を見直して再度、入札を行うことを決めたということです。

県置賜総合支庁建築課は「関係した業者のみなさまに迷惑をかけてしまったことを深くおわび申し上げます。今後は、書類の確認態勢を強化して、再発防止に努めていきます」としています。