紀の川市で園児たちが試験場の柿畑を見学 秋の味覚を味わう

紀の川市で地元の保育園の子どもたちが柿を栽培する畑を見学し、収穫されたばかりの秋の味覚を味わいました。

子どもたちが訪れたのは、紀の川市にある、県果樹試験場かき・もも研究所の柿を栽培する畑です。
参加した市内の粉河保育園の園児43人は、はじめに、100種類もの品種の柿が栽培されている試験場の畑を見学しました。
そして、担当者から地元で栽培されている特産の「紀の川柿」は、柿を2つに切るとその断面が、一般的な渋柿のようにオレンジ色ではなく、木の上で渋抜きすることから黒色になることなどを教わっていました。
このあと、子どもたちは実際に畑で収穫された地元の「紀の川柿」のほか、シャリッとした食感が特徴の品種「太秋」など、5種類の柿を食べ比べていました。
かき・もも研究所の中村美結研究員は「一度にたくさんの種類の柿を見ることができるのは研究所ならではです。この体験を通して地元の特産品に関心を持ってもらいたい」と話していました。