有田川町の16の神社 御朱印の「挟み紙」で交通安全呼びかけ

21日から始まった「秋の全国交通安全運動」にあわせ、有田川町の神社では御朱印を渡す際にメッセージが書かれた紙を挟み、交通事故の防止などを呼びかけています。

これは、21日から始まった「秋の全国交通安全運動」にあわせて、交通事故の防止や犯罪の抑止に向けて、有田湯浅警察署が16の神社と協力して行っています。
このうち、有田川町の田殿丹生神社では、御朱印が書かれる際にほかのページに墨が写らないようにするための「挟み紙」に自転車の鍵を二重にかけるよう注意を呼びかけるメッセージを添えて手渡しています。
警察によりますと、メッセージは、飲酒運転をしないように求めるものなど、あわせて6種類が用意され、それぞれの神社がある地域の特性にあわせて配布しているということです。
宮司の嶋田博文さんは、「地域の人の安全を守りたいという思いは同じなので、警察と一緒に呼びかけていきたい」と話していました。
有田湯浅警察署交通課の上畑充史 課長は、「幅広い年代で御朱印が流行しているので、いろんな神社を巡って御朱印を集めるなど、楽しみながら交通事故の防止などにも目を向けてもらいたい」と話していました。