船転覆で不明男性見つかる

12日朝、三重県桑名市の沖でプレジャーボートが転覆し、1人が行方不明になっていましたが午後5時過ぎ、海上保安部の潜水士が海底で男性をみつけました。
男性は心肺停止の状態で身元の確認を進めています。

12日午前6時すぎ、三重県桑名市福岡町の沖で、漁船から「小型船が転覆している。乗組員を救助しようとしたが1人が沈んでいった」と海上保安部に通報がありました。
四日市海上保安部が救助に向かったところ付近の海で、小型船が転覆した状態で見つかりましたが周辺に人の姿はなく、船は午前11時ごろに沈没したということです。
沈没した船は三重県東員町に住む62歳の男性が所有する長さ約6メートルのプレジャーボートで、潜水士が確認したところ、船体に衝突したような痕はありませんでした。
海上保安部の巡視船や潜水士それに一時、ヘリコプターも出て転落した男性を探しましたが午後5時過ぎ、捜索中の潜水士が海底で男性をみつけ、引き上げたということです。
男性は心肺停止の状態で海上保安部が身元の確認を進めることにしています。
現場は揖斐川の河口から1.5キロほどの沖合で事故当時、海上は10メートルほどの風が吹き、50センチから1メートルほどの波があったということです。