龍谷富山女子バレー部で威圧行為

8月、富山市にある私立高校の女子バレーボール部で、40代の男性顧問が試合の負け方に腹を立て、生徒にいすを投げつけるなど、威圧的な行動を取ったとして高校から厳重注意処分を受けていたことが分かりました。

厳重注意処分を受けたのは富山市の龍谷富山高校の女子バレーボール部の顧問を務めている40代の男性教諭です。
高校によりますと、顧問は8月上旬、石川県で行われた遠征試合で、試合の負け方に腹を立て、自分のパイプいすを生徒に向けて投げつけたうえ、作戦を検討するためのプラスチック製のボードを壊したということです。
また、生徒たちに暴言を吐いたということです。
生徒にけがはありませんでしたが、高校が顧問に事情を聞いたところ、「ふがいない負け方に感情を抑えきれなかった」と事実関係を認めたということです。
高校は、一連の行為が生徒への威圧的な行動だったとして顧問を厳重注意処分とし、指導方法を改善するよう求めたうえで、引き続き、指導にあたらせているということです。
龍谷富山高校の藤岳博昭校長は「言語道断の行為で非常に残念に思っている。今後、再発防止に向けて全校をあげて取り組む」とコメントしています。