日野町 源泉所得税納付ミスで税務署から130万円余追加徴収

日野町で、町議会議員の議員報酬などに課される源泉所得税の納付が、本来より900万円あまり少なくなるミスがあり、町は、税務署から130万円あまりを追加で徴収されることがわかりました。

日野町によりますと、4年前からことしにかけて、町議会議員14人分の議員報酬や、個人事業主への業務委託費などに課される源泉所得税について、本来よりあわせて915万円あまり少なく納付するミスをしていたということです。
10月に税務署の指摘を受けてミスがわかったということで、町は不納付加算税と延滞税、あわせて130万円あまりを追加で徴収されることになりました。
町によりますと、源泉徴収を担当する職員が、本来納めるべき税額の認識を誤っていたということです。
町では納付額が不足している町議会議員や個人事業主などに納付を求めるとともに、不納付加算税などを納めるための費用を盛り込んだ補正予算案を、11月10日に開かれる臨時町議会に提案するということです。
日野町の景山政之総務課長は「関係者や町民に心よりおわび申しあげます。責任の所在を明らかにし、再発防止のためチェック機能を強化したい」と話しています。